【積立FXスプレッド比較】に関する本記事は、
『スプレッドの狭いFX口座が知りたい!』
『各社のスプレッド比較一覧が見たい!』
『スプレッドの狭さってなんで重要なの?』
このような疑問を解決できる記事になっています!
【運用前の必読】積立FXスプレッド【3社比較+各通貨比較 】
『積立FX』に興味はあるけど、
・スプレッドが狭い口座が分からない
・各社のスプレッドを調べるのが面倒くさい
・スプレッドの狭さの重要性が分からない
このように思っている方も多いと思います。
そこで本記事では実際に『積立FX』で運用している私が、
✅積立FXの各社スプレッド比較
✅スプレッドの狭さの重要性
これらのことを表や画像で分かりやすく解説していきます!
この記事の内容は、下記のとおりです!
この記事の内容!
・スプレッドとは?
・3社積立FXスプレッド比較
・スプレッドが狭い方が良い理由
そして、この記事を読み終えれば下記のことが分かります!
この記事で分かること!
✅積立FXが出来るFX口座
✅スプレッドが狭いFX口座
✅各通貨スプレッド比較の結果
✅スプレッドの狭さの重要性について
積立FXは長期投資が前提です!
そのため、日々の『コスト』である『スプレッドの狭さ』は非常に重要です!
より効率的に運用するためにも、積立FXをこれから始めようとしている方は、ぜひ参考にしてみてください!
本題の前に平凡サラリーマンchimaoの自己紹介
本題に入る前に少し私の自己紹介です!
✅兼業サラリーマンFXトレーダー
✅2019年1月からFXを開始
✅2020年5月から毎月コツコツと利益を出し続けている
2020年5月~2022年4月までの収益は、下記のとおりです。
収支結果
トータル利益=『+1,014,321円』
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利益率=『32.74%』
また、現在はFXの他にも積立FXや仮想通貨、NISAなど合わせて1,000万円以上を運用中です!
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
そもそも積立FXの運用リターンは?
先に積立FXの運用リターンを教えろ!
本当に稼げるの!?
実際の運用リターンのシミュレーション表を見てみるチマ!
積立FX運用リターンのシミュレーション表
下記の表は、2022年10月3日時点の直近付与スワップポイントを元に年利計算した表です!
※SBIFXトレードの公式HPより参照しています。
ご覧の通り、一番メジャーな『米ドル』はレバレッジ3倍で積立をした場合、『年利8.69%』という非常に高いパフォーマンス結果となりました!
手間もなく、自動で積立ててくれて『年利8.69%』なので、ぜひ資産運用のポートフォリオに入れてみてはいかがでしょうか。
では、次の章から本編に入るので、ぜひ最後まで見て参考にしてください!
そもそもスプレッドとは?
もう少し詳しく書くとスプレッドとは、
✅売値と買値の価格の差
のことを言います!
では、下記の画像をご覧ください!
具体例①スプレッド0.2銭の場合
【例えば、米ドル円のスプレッドが『0.2銭』だった場合】
1ドルを買うために必要な日本円は、
✅110.0020円
となります。
そして、1ドルを円に戻す場合は、
✅110.0000円
となります。
つまり、1ドル買ってすぐに1ドル売ると『0.002円』のコストを払うことになります!
スプレッド1.0銭の場合
【例えば、米ドル円のスプレッドが『1.0銭』だった場合】
1ドルを買うために必要な日本円は、
✅110.0100円
となります。
そして、1ドルを円に戻す場合は、
✅110.0000円
となります。
つまり、1ドル買ってすぐに1ドル売ると『0.01円』のコストを払うことになります!
スプレッドは取引にかかる実質的なコスト
基本的に取引価格はスプレッドの分だけ、
『売値』の方が低く
『買値』の方が高く
設定されています!
つまり、
『買い⇒売り』
『売り⇒買い』
などのように1往復した時にかかる実質的な手数料は、スプレッドが小さいほど少なく済みます。
そもそも積立FXとは?
3社積立FXスプレッド比較一覧表
✅少しでもスプレッドが安い(狭い)FX口座で積立FXをすることが大事なポイント!
また、今回比較対象としたFX口座は下記の3社です。
積立FXができるFX口座
以上の三社が積立FXができる主なFX口座になるので、本記事ではこの3社を比較対象としています!
主要通貨のスプレッド比較表
※例えば、1米ドル購入して、その後売却すると0.05円のコストがかかります。
重要なポイントがあるチマ!
ポイント
『SBIFXトレード』は、定期買付をすることでスプレッドが半額!
そのため、定期買付時のスプレッドを考慮すると下記の表になります!
✅主要通貨のスプレッドは『SBIFXトレード』が一番安い!
マイナー通貨のスプレッド比較表
ポイント
『SBIFXトレード』は、マイナー通貨でも定期買付をするとスプレッドが半額!
そのため、定期買付時のスプレッドを考慮すると下記の表になります!
✅マイナー通貨のスプレッドも『SBIFXトレード』が一番安い!
積立FXに適したFX口座について
結果を見れば一目瞭然でしたが、
✅『SBIFXトレード』
こちらの口座が、積立FXに適していると言えるでしょう!
積立FXおすすめの口座について
また、積立FXをする上で『スプレッドの安さ』も大事ですが、
✅スワップポイントの高さ
こちらも重要なポイントです!
スワップポイントについて
スプレッドが安い(狭い)方が良い理由
たかが数銭の差でも何年も継続していれば、無視できない金額になるので、スプレッドの狭さは非常に大事です!
スプレッドの差を計算してみた結果
主要通貨のスプレッド比較表
この表を元に、
✅毎月外貨100通貨購入
✅5年間運用
このような条件で、スプレッドによるコストの差がどれくらいになるか計算してみました!
スプレッドの差によるコスト比較表
ポンド円やNZドル円が最もコストが多くなり『+900円』という結果になりました!
結果
定期買付や初期設定について
積立FXを始める時、最初にどのような内容で積立を始めるか『初期設定』があります!
この部分を間違えると効率的な運用ができず、貴重な時間を無駄にしてしまいます!
積立FXの設定のやり方について
まとめ
メジャー通貨のスプレッド比較表
マイナー通貨のスプレッド比較表
以上の結果から、『SBIFXトレード』の口座が一番おすすめだと言えます!
積立FXの完全マップについて
積立FXに興味があったり、始めようとしている方はぜひご覧ください。
積立FXを完全理解できるまでのロードマップの記事です。
この記事を読む
積立FXでおすすめの通貨について
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積立FXで失敗しないために
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おわりに
積立FXは、
✅ローリスクローリターン
✅長期運用が前提
という特性があるので、資産運用のメインにはなりにくいです。
しかし、リスクヘッジの一つとしては十分入れておく価値のある資産運用だと思います!
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最後まで見ていただきありがとうございました。
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私のブログでは、実際に運用しているからこそ書ける内容を記事にしています!
本記事でも少し紹介した、SBIFXトレードの使い勝手やスペックを国内大手FX会社三社と比較した記事です!
通常のFXについても毎週欠かさず収支報告の記事を更新し続けています!
FXのトレードのやり方を完全無料公開している記事もあります。
結論から言うと、一日3分ほどでできる手法で、誰でも簡単に真似できる手法です!
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