【ヤマダ電機(9831)】に関する本記事は、
実際に届いた株主優待が見たい!
買い時の価格や基準が知りたい!
株主優待品の使い方が知りたい!
株主優待品や配当金はいつ届くの?
株主優待品と配当金の総合利回りが知りたい!
こんな疑問を解決できる記事です!
【配当金と株主優待いつ届く?】ヤマダ電機(ヤマダホールディングス)(9831)を買ってみた!
本記事では『ヤマダ電機(9831)の株』を実際に保有している私が、
✅株主優待品と配当金
✅総合的な利回り
✅買い時の判断
これらのことを実際の写真やデータも添えて本記事にまとめました!
この記事で分かること!
・株主優待品の詳細や届いた日
・配当金の詳細や届いた日
・実質の総合利回り
・買い時の価格
この記事を読めば、
ヤマダ電機(9831)の株でどれくらいのリターンが得られるか
このイメージが鮮明になります!
ヤマダ電機(9831)の株投資を考えている方の参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
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【結論:ヤマダ電機(ヤマダホールディングス)(9831)の配当金と株主優待】
※配当金履歴は、1,200円から約20%の税引き後の金額です。
【2023年7月現在】
✅100株保有の場合
配当金:年間1,200円(3月のみ)
株主優待:年間約1,500円分の株主優待品(3月期と9月期)
合計リターン:約2,700円
総合利回り:約5.625%
利回り計算ポイント
権利確定日:3月31日(金)
権利付き最終日:3月29日(水)
3月29日終値:約480円
※権利付き最終日までに100株保有していないと配当金や株主優待を貰えません。
※480円より安く買えれば総合利回りは高くなります!
総合利回りが5%を超えているので、高配当銘柄になります!
『利回り重視』『株主優待品目的』など色んな人にオススメできる銘柄です!
株主優待品や配当金の詳細【2023年3月分】
早速届いた株主優待品の中身と配当金を見ていくチマ!
株主優待品の詳細【7月3日に届いたよ!】
7月3日に届いた株主優待は『お買物優待券』です!
ヤマダ電機では、100株保有で年に2回『お買物優待券(3月500円分、9月1,000円分)』が貰えます!
株主優待まとめ
100株保有で年間1,500円分(3月と9月)のお買物優待券が貰えます!
3月期は3月31日が権利確定日で、例年権利確定日の約3ヶ月後にお買物優待券が届きます!
お買物優待券の使い方
お買物優待券の使い方を紹介するチマ!
✅税込み合計金額1,000円以上につき1,000円ごとに、1枚(500円)の優待券が利用可能
✅1回のお買物での利用枚数は最大50枚まで
例えば、5,000円(税込み)の買い物をしたら5枚(2,500円分)の優待券が使えるということです!
【有効期限について】
有効期限は、約6ヶ月チマ!
3月期分の優待券は、6月下旬~7月上旬に届き、有効期限がその年の12月末までです!
9月期分の優待券は、12月中旬に届き、有効期限が翌年の6月末までです!
お買物優待券で使いないもの(買えないもの)
・通信販売(ヤマダウェブコム、ヤマダモール、電話注文等)
・修理代金
・工事代金
・部品代金
・レストラン
・テナント店舗
・商品券等の金券
・リサイクル料金
・POSAカード(プリペイドカード)
・デジタルプリント、ガチャガチャ、自動販売機などの機械会計の物
・たばこ
・パソコンサポート代金
・その他、当社が指定した商品には利用できません
ヤマダ電機株主優待のオススメの使い方について
お買物優待券のオススメの使い方を紹介するチマ!
家電などに使える
当たり前ですが、家電やゲームなど幅広い商品に使えます!
日用品に使える
個人的に一番オススメの使い方がこれです!
ヤマダ電機は、店舗によりますが、日用品も取り扱っています!
洗剤系から、オムツ、保存食品、飲み物など、イメージとしてはドラッグストアのような感じですね!
とにかく買うものに困らないはずです!
ヤマダ電機内のシャトレーゼで株主優待券は使えない?
ネットで検索すると、シャトレーゼという言葉が出てきますが『テナント』はお買物優待券が使えないので、シャトレーゼでは使えないと思われます。
また、ヤマダポイントは付くようなのでご安心ください。
配当金の詳細【6月30日に振り込まれたよ!】
6月26日に振り込まれた配当金は『1,200円』でした!
※配当金履歴は、1,200円から約20%の税引き後の金額です。
100株保有で年に1回『3月期のみ1,200円』が貰えます!
※2023年7月時点
配当金まとめ
100株保有で3月期のみ1,200円の配当金が貰えます!
3月31日が権利確定日で、例年権利確定日の約3ヶ月後に振り込まれます!
株主優待品と配当金の総合利回りを計算
【2023年7月現在】
✅100株保有の場合
配当金:年間1,200円(3月のみ)
株主優待:年間約1,500円分の株主優待品(3月期と9月期)
合計リターン:約2,700円
総合利回り:約5.625%
利回り計算ポイント
権利確定日:3月31日(金)
権利付き最終日:3月29日(水)
3月29日終値:約480円
※権利付き最終日までに100株保有していないと配当金や株主優待を貰えません。
※480円より安く買えれば総合利回りは高くなります!
長期優待制度などの有無
ヤマダ電機の長期優待制度は下記のとおりチマ!
2023年7月現在、長期優待制度はありません!
コスパを考えると
長期優待制度が無いので、保有数と株主優待品の金額を考えると『100株保有』が一番総合利回りが高い結果になります!
今回紹介した内容の株主優待品と配当金を貰うには
※配当金履歴は、1,200円から約20%の税引き後の金額です。
chimaoの保有状況
保有数:100株
保有年数:6カ月
今回届いた株主優待品は、保有年数に関係ありません!
そのため『100株保有』するだけで、写真と同じ内容のものが貰えます!
ポイント
保有年数に関係なく優待品が貰えるので、クロス取引による優待品獲得が可能です!
次に『いつまでに株を買えばいいか』を見ていきます!
権利確定日3月31日(金)【2023年3月分】
権利確定日とは、簡単に言うと『株主名簿に記載される日』です!
ただし、この日に株を買っても株主優待品も配当金も貰えないので注意が必要です!
権利付き最終日3月29日(水)【2023年3月分】
権利付き最終日とは、簡単に言うと『権利確定日の2営業日前』のことを指します!
※権利確定日が火曜日の場合、前週の金曜日が権利付き最終日です。
この権利付き最終日までに株を保有しておけば株主優待品や配当金を貰えます!
注意ポイント
株主優待品や配当金を貰うには、権利確定日の2営業日前までに株を買う必要があります!
今回の場合は、2023年3月29日までに買う必要があるので要注意!
使用している証券口座について
✅SBI証券
おすすめポイント
・取引手数料が実質無料
・取扱銘柄、取引の種類が豊富
・アプリが使いやすい
・証券口座開設者数が日本で一番多い
特に1日の取引金額が100万円以下なら取引に掛かる手数料が完全無料なのが本当に助かります!
これらの理由からSBI証券が『一番低コスト』かつ『一番安心』して株取引ができるので使用しています!
買い時の価格
460円以下なら買い時と判断しているチマ!
一概に『この価格が買い時だ!』と判断するのは難しいですが、私自身の買付ルールを紹介します!
買付のルールの紹介
大前提のルールが、
✅売らずにずっと保有
これを基本にして、株取引をしています。
このルールを踏まえて、下記のチャート【2012年~現在】をご覧ください!
そして、チャート内の青線【移動平均線】よりも下であれば買っても良いという判断をします。
2023年7月現在、青線【移動平均線】は、約460円付近です。
また、この線は直近200日の平均価格なので、この線よりも価格が下であれば高値掴みにはならないだろうという考えです。
そしてその考えの元、株を購入した後に価格が大きく下がったとしても、
『平均線よりも下で買ったからしょうがない』
と、思えるような、自分に合った心の落としどころを作るのが、株取引でストレスを溜めない最大のポイントです!
負担の少ないルールが継続しやすい
投資を続けていく上で一番大事なのは『手間』や『労力』などの負担が少ないことです!
手間や労力が多いと、肉体的にも精神的にもキツくなり、続けられなくなります!
注意ポイント
もちろん色んな観点から企業分析、チャート分析などするのも大事です!
そのうえで、私は負担や労力を考えて、買付のルールを簡略化して、継続しやすいように意識しています!
どこの証券口座で買うのが一番お得?
取引手数料が実質無料のSBI証券がオススメちま!
おすすめポイント
・アプリが使いやすい
・取引手数料が実質無料
・取扱銘柄、取引の種類が豊富
・証券口座開設者数が日本で一番多い
1日の取引金額が100万円以下なら取引に掛かる手数料が完全無料なのが一番のおすすめの理由!
よっぽど大きな取引をしない限り、1日の売買額が100万円を超えることは無いと思うので、実質無料と考えていいでしょう!
手数料の安さが一番重要な理由
・取扱銘柄
・アプリの使い勝手
・取引の種類(信用取引や貸株制度など)
これらは、証券会社を選ぶ上での主なポイントですが、正直なところ大手証券会社なら大きな差はありません。
要するに一番重視した方が良いポイントは、
✅各種手数料の安さ
ここの部分を一番に考えたほうがいいでしょう!
手数料の有り無しは大きい
仮に売買手数料が1回50円程度だとしても、数千円~数万円の差になるので要注意!
細かいですが、小さいコストの削減を積み重ねることが投資をする上で重要です!
まとめ【届いた優待品と配当金】
※配当金履歴は、1,200円から約20%の税引き後の金額です。
【2023年7月現在】
✅100株保有の場合
配当金:年間1,200円(3月のみ)
株主優待:年間約1,500円分の株主優待品(3月期と9月期)
合計リターン:約2,700円
総合利回り:約5.625%
利回り計算ポイント
権利確定日:3月31日(金)
権利付き最終日:3月29日(水)
3月29日終値:約480円
※権利付き最終日までに100株保有していないと配当金や株主優待を貰えません。
※480円より安く買えれば総合利回りは高くなります!
ポイント
ヤマダ電機には長期優待制度が無いので、保有株式数と株主優待品の金額を考えると『100株保有』が一番総合利回りが高い結果になります!
お得に株主優待を2倍貰う方法
結論から言うと、家族で100株ずつ保有ちま!
大抵の銘柄の株主優待は『100株保有』が一番コストパフォーマンスが高くなっています。
仮に同じ人が200株保有したとしても『株主優待の内容に大差はない』か『全く同じ』がほとんどです!
そこで、100株保有のコスパを維持する方法が『家族で100株ずつ保有』です!
実際の二人分の株主優待
この写真は、実際に2人分届いた株主優待案内です!
このように家族で100株ずつ保有することで『100株保有のコスパ』が維持できます!
ちなみに、chimao家では『私自身と子供で100株ずつ保有』しています(^^)/
おわりに
以上が『ヤマダ電機(ヤマダホールディングス)(9831)』の株主優待と配当金などの紹介でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!
その他の資産運用の紹介
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株主優待&配当金記事のまとめ
✅銘柄紹介記事
『総合利回り約3%~約6%』の銘柄紹介記事を一つにまとめています!
その他の3月権利確定日の銘柄
✅TPR(6463)
株主優待と配当金の『総合利回り約5.23%』
✅日本取引所グループ(8697)
株主優待と配当金の『総合利回り約3.62%~5.07%』
✅宝ホールディングス(2531)
株主優待と配当金の『総合利回り約4.52%』
✅みずほリース(8425)
株主優待と配当金の『総合利回り約5.5%~5.79%』
✅はるやまホールディングス(7416)
株主優待と配当金の『総合利回り約15.82%以上』
✅ベネッセ(9783)
株主優待と配当金の『総合利回り約6.04%』
✅オリックス(8591)
株主優待と配当金の『総合利回り約6.19%以上』
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